Dr.カソム(Dr.Kasom Chanawongse)は、創設者Dr.カセーの意志を継いで教育者の道を志し、本学の創立とともに学長に就任しました。

学長になるまでの姿と想い

カソム学長は父の姿を幼少の頃から見ており、学長自身その姿に感銘を受け、自らもその道の人となれるよう努力を積み重ねてきました。

親日家でもあるカセー博士の意志を汲み取り、日本語の習得のために長崎ウエスレアン大学と青山日本語学校にて日本語と文化について学び、日本での就職を果たし、数々の経験を積む中、タイの教育のあり方に疑問を呈するようになってきました。

特に当時のタイでは、スポーツ選手に対する待遇が良好とはいえず、日本を始めとする先進国ではスポーツ選手も大学まで進学し、スポーツを通して社会貢献を行うスタイルが構築されているにも関わらず、タイでは中学卒業時でムエタイ(タイボクシング)に専念するものが多い現状にありました。

そこで、自国の全てのスポーツ選手が社会貢献できるように、自らの大学で学ぶことができるようにと、奨学金を用意して勉学の道を開いています。今ではサッカー選手を始め、セパタクロー・バスケットボール・射撃競技・自転車競技など、大勢のスポーツ選手が勉学とともに社会進出できるようにCASで学ぶ環境を作っています。