本学は2002年、カセー・チャナウォンス博士(Prof.Dr.Krasae Chanawongse)によって創設されました。

カセー博士はコンケーン県議会議員を皮切りに、厚生副大臣、バンコク副知事、文部大臣、外務大臣、官房長官を歴任し、日本が外国人に対して授与できる叙勲のうち、最高の勲章である「勲一等旭日大綬章」を授けられています。

カセー博士のCAS創設までの道のり

カセー博士は元々は地方の医者であり、タイ東北部の恵まれない地方の医療サービスを向上させ、地域の継続的な生活レベルの向上を目指すという大きな目標を掲げ活動をされ、1973年にマグサイサイ賞を受賞。その後、官公・政府機関での役職を歴任後の2000年頃、コンケーン市に新たな考え方の大学「アジア学院大学」(=College of Asian Scholars=CAS)の設立に専念し、2002年に開学を果しました。

カセー博士の想いが反映されたCAS

カセー博士の本学設立に対する理念は、博士の人生での経験と志した理念がそのまま反映されており、「恵まれない地域住民のために教育と地域サービスを提供する」「経済的問題を抱えている学生には教育奨学金を与える」という支援も行なっています。

また、グローバルな現代社会において、人種・歴史・言語・伝統・宗教など、異なる国々の人々と良好な関係を築き保つことは大変重要なことで、これを行うことで安全で友好的そして平和な世界で共存できる様になるという信念を重要視しています。